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69件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2001-06-20 第151回国会 衆議院 国土交通委員会 第24号

これらにつきましては、先ほど船舶衝突と申し上げましたが、船舶衝突海難事件が五件、海洋汚染防止法関係違反が二件、それから漁業関係法令違反四件、海事関係法令違反一件ということで、すべて公訴時効が三年から五年以下の犯罪でございまして、先ほど申し上げました、事案が発覚した十二年六月には公訴時効が成立していたというものでございます。

縄野克彦

2000-03-09 第147回国会 参議院 法務委員会 第1号

広島地方海難審判庁では、瀬戸内海は海岸線が複雑で、狭い航路船舶が集中するほか、漁船も多数漁労に従事していること等から、管内では衝突、乗り上げなどの海難事件発生率が高いこと、他の地域と比べて多種多様で慎重な判断を要する事件が多いこと等の説明の後、審判官三人の合議体により行われる海難審判を実際に傍聴いたしました。  

竹村泰子

1999-03-15 第145回国会 参議院 地方行政・警察委員会 第4号

その同僚議員は、このような重大な海難事件でございますので、できれば川崎運輸大臣出席を求めて質問したい、こういうような考えを持ち、委員会でもそのような発言がされたわけでございます。私自身も、当然質問者立場から見れば、所管大臣でございますし、そういうときには積極的にこの委員会出席をして答弁すべきだと思いますが、政治家でもあります林政務次官は、このことにつきましてどのようにお考えなのでしょうか。

山下八洲夫

1992-05-20 第123回国会 衆議院 法務委員会 第12号

海難事件、お話でございましたが、これについて具体的に申しますと、裁判官の命によりまして、海難事件、船航行とか航路というような技術的な事項でございますので、そのような事項についで当事者がいろいろな主張をするあるいは証拠が出てくるということがございますが、それについて専門用語の解説をするとかあるいは船の構造だとか航法というような専門技術的な事項について文献を収集したり整理する、こういうようなことをやっておるわけでございます

今井功

1992-04-15 第123回国会 衆議院 運輸委員会 第5号

さて、海難事件の場合に、その原因究明し、再発防止のためには海難審判が行われるわけでありますが、しかし、このなだしお・富士丸衝突事件についての海難審判は不公正に行われた疑いがあります。その立場から私どもの党の松浦代議士が、去る三月三十日の衆議院予算委員会におきまして運輸大臣並びに海難審判庁長官に対して調査を求めてまいりました。その調査結果を御報告いただきたいと思います。

常松裕志

1985-04-19 第102回国会 衆議院 外務委員会 第8号

茅根説明員 捜索救助業務につきましては、もうほとんど海上保安庁でやっておりますけれども、大規模な事故とか遠距離な海難事件捜索捜索範囲が非常に広いというような場合には、海上保安庁船艇、航空機も出しますけれども、もちろん対処できないというときには、自衛隊法の第八十三条の規定によりまして、長官または管区の海上保安本部長から、自衛隊に対して災害派遣という形で応援を求めております。  

茅根滋男

1982-04-09 第96回国会 衆議院 法務委員会 第12号

安藤委員 私のいままでお尋ねしたこと、それからそれに基づいた話も一つ見方かな、理論的にも責任を制限されない場合が減るということはあり得るだろうなということでありますが、私がいま言うておるのは一つ見方どころではなくて、海難審判庁に具体的に起こった海難事件の統計のそれぞれのケースの原因についてお尋ねしたら、船主等の過失に基づく場合も含まれておるというお話でしょう。

安藤巖

1981-04-21 第94回国会 参議院 外務委員会 第4号

政府委員淺尾新一郎君) 私、過去の例についてすべて承知しているわけでございませんけれども、やはり海難事件については海上保安庁責任官庁管轄権を持っておりますので、これは海上保安庁の方に聞いていただいて、そして必要があれば外務省に知らせていただくというのがやはり行政としてのたてまえではないかという気がいたします。

淺尾新一郎

1977-11-17 第82回国会 参議院 商工委員会 第4号

これに対しまして海上保安庁としましては、一応海難ということなので、直ちに巡視船を出動させまして、救難あるいは流出の状況の調査に当たったわけでございますけれども、船は、その海域は約水深千メーターほどのところでございますし、なお廃液としまして廃酸廃アルカリ等を積んでおった模様でございますが、それの流出油というものもなく、一応海難事件としてはそれで済んだわけでございます。  

久世勝巳

1973-06-28 第71回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第16号

——いただきました資料で特に漁船の要救助海難事件だけをちょっとお尋ねをしたわけですが、この資料で見てみましても、四十三年から四十七年までの件数調査をされておりますが、だんだんと実は、わずかではありますが、その機関故障件数はふえてきておるのですよ。おっしゃるように機関が性能が向上をしておるとかより安定的になってきたとかいうようなことが、実際のデータの上にあらわれていない。

渡辺武三